adidas’ subway graffiti stirs furor

10年前のNYサブウェーは窓も外側もそこら中にグラフティーが描かれていた。最近は新しいサブウェーも増え、その壁面には黒いペンで弱々しく描かれたただの落書きしか見なくなった。昔見た車体全体に描かれた絵は力強かったし、細かいディテールで表現された物なんかはハッとするような物もあった。でも、規制は毎年厳しくなり、今年で1,072件のグラフティー関係の犯罪(?)が逮捕されたらしい。公共の乗り物に絵を描く事は良い事ではないのかもしれないし好き嫌いがあると思うけど、何か寂しい気持ちになる。
サブウェーのレプリカを道に置いてadidasの新しいスニーカープロモーションを偶然道で見かけた。