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haircut

30cmほど切ったかな。
髪の毛って頭についている時は気にならないけど、
体から離れた瞬間に気味の悪い物体に変わる。
物でもないし、生き物でもないし、
なんとも独特な存在感。
こんな物が頭にくっついていたと思ったら気持ち悪い気分になった。
それにしてもすっきり爽やかっ!
rock climbling


最高におもしろかったです。っと言っても初めてだったので、クライミングというよりも壁にはいつくばってただけですが。1時間ほどで結構高くまで上がれるようになりました。
私は意味なく腕が長く、子供の頃は手長ザルと言われたものですが、この腕もやっと日の目を浴びる時がきた訳です。
教えてくれた少年は15歳くらいで、背丈は私の肩くらいですが、大型犬の子犬のように手足が大きく、その大きな手で小さな体をヒョイヒョイと持ち上げ、あっという間に見上げるほどの高さへ。恐怖心の備わった大の大人の私は高さと同じ色のグリップを探すのに必死で追いつく事が出来ませんでした。。20分ほど教えてくれた少年はどんくさい大人に飽きたか「まぁ、すぐに慣れるよ」っと一言、肩を叩きさっていきました。
何もかも忘れて目の前の事に必死になるというのは気持ちのいいものです。とても楽しかったです。仕事の後の気分転換には最高、新しいスポーツの出会いにワクワクした1日でした!
elephant

道にゾウがいました。変な男の人が鼻の上に乗って、ポーズして、ゾウはとても不愉快そうでした。やってられないよ。でも、私は思いがけずゾウを見れてラッキーでした。

Wood Maker



まだ若いwood maker のFrancesco Galettoとhugh Laughlin。
nike?

last spurt

(2階に入ったグレーチング)
french toast

lazy day

そうそう、オバマが勝ったね!テレビのない我が家では勝利の瞬間を見れなかったけど、あの瞬間に窓の外から皆のワーっという歓声で勝利した事が分かったよ。みんな新しい大統領に期待し、応援しているよ。ごーごー、オバマ!

portland


そういえば、この前ポートランドに行った時の写真を出すの忘れてた。この旅行は仕事とはいえ、NYからの逃亡犯のような旅行だった。ナイキもワイデンもあるポートランドだけど、実は訪れたのは初めて。あまりにも忙しいNYから行ったせいか、天国のように感じた街だった。天気もよかったし。部屋にはシャワーもベットも会ったし(当たり前か!)
この写真は3泊したAce Hotelという所。とても感じが良くて、特に2枚目の写真にある2階のパブリックな勉強机のあるフロアが気に入ったよ。天井が低くて落ち着く空間。ここで一人資料を広げ夜な夜な仕事をした訳です。。旅行中だったのに。
challenge

私の周りにはとても素敵な生き方をしている人が沢山いる。家族から始まり、そんな人達の話しやアドバイスが自分の生き方のガイドになっているのだろうと思う。
この間、Davinにフト聞いた事がある。いろいろな事を即座に決断し新しい事に挑戦するけど間違った決断を恐れる事はないのかと。そしたら直ぐに答えが帰ってきた。「やり直せない失敗はないよ」と。確かにそうだ。当たり前の事かもしれないけど、いろいろな事を目の前にアタフタしている自分には心地良い答えだった。
これからも沢山のチャレンジをしていきたいなと思う。
tatoo


この街はそこら中に入れ墨を入れた人がいる。特にこの季節になると気になって仕方がない。なぜ気になるかというと、ほとんどの入れ墨はヘンテコだから。なんか落書きみたいな物が多い。ちょっとしたノリで入れるには痛いし、かといって悩んで決めたとは思えない。絵ならともかく、外人が漢字に憧れて入れ墨を入れる。「妻」というのを首筋に入れている男の人を見た事がある、どの妻の事なのか離婚率50%のアメリカらしい。「穴」っと大きく入れている人がいた、意味不明。一生見続けても良いと思うグラフィックは私は見つけられないと思う。。
london + glastonbury


finito


今日で手伝っていた仕事も一段落。無事に終わりました。なかなか良いものが出来そう。この写真の左側がErika.今回ずっと一緒に仕事をしたプロダクトデザイナー。隣は昔からいるエンジニアのBoris. 今回の仕事はいろいろと悩む事の多かったこの時期に物作りの原点みたいな物を改めて思い出させてくれる良いプロジェクトだった。楽しかった!
birthday night

今日は金曜日、その月の誕生日の人をまとめて祝う誕生日パーティーについでに参加した。昔はカップケーキを食べれるこの日が毎月楽しみだったのを思い出した。ナオが働いていた時は歌は歌わなかったけど前に立たされるのは同じだった。自分の誕生日の時は何とも気恥ずかしく嫌なものだったな。。
明日で12月!
キッチンの奥に大きなツリーと、入り口の所に中くらいのツリーが立っていた。フロントの女の子達がこれからデコレーションをするところでした。どんなになるかな?
aaah…

次の日(今日)チャリタとリサとお昼をこの近所で食べた帰り道、汚いホームレスが近寄ってきてお金をせがんできた、みんな無視するとそのホームレスは無言で近くの電話ボックスにフラフラ歩いて行った。その数秒後に彼は何とナオの帽子をかぶってポーズを取っているではないか!ええええ??!?!たぶん、誰かが親切に落とした帽子を電話ボックスの上にのせてくれたんだと思う。しかし、ナオの「ああああぁぁ、ナオの帽子!』っと叫んだ時には既に遅し、汚い彼の頭がお気に入りの帽子の中に。。。今朝からナオが帽子を落とした事を聞いていた2人も苦笑いをする事しか出来ませんでした。。あーーーーーーーーー、無念。こんな一部始終を見るとは。。
さようなら、灰色のぼうし。。

そんな喜んでくれた感覚が今の仕事に繋がっていると思う。
創っている相手の事を考え
一番喜んでくれる事を考える。
その人に一番良いものを考える。
そんな事が出来ている時はとても幸せな気持ちになる。
創った物を見て相手が喜んでくれる。
それを見て私はもっと嬉しくてワクワクする。
その人に合った物、その状況に合った物は世界に1つしかない。
大人になると子供の時のようになかなか単純に思いを伝えられない事がある。
伝え方が分からない時もある。
伝える力がない時もある。
伝える必要のない時もあるのかもしれない。
だけど、どんな状況でも諦めずに向き合うこと、
そして、楽しむこと。
沢山の物を見て、探検して、沢山の人に会って、
迷ったり、立ち止まったり、歩いたり、走ってみたりする。
きっとそんな生きた経験は物づくりに大きく影響してくると思う。
これからも自分らしくがんばろうと思います。
remy


昨日、地下鉄でレミーに会った。大きなM&Mのクッキーをどう考えてもクッキーよりも大きな穴に運び込もうと、必死に落としては拾い、また落としては広いと頑張った。引っ張り上げる時に少しずつ小さくなるクッキーが穴を通る前に人が沢山地下鉄に下りて来てしまい取りあえず諦めた。でも、気になるらしく様子を伺っていた。きっとオバカな相棒がお腹をすかして待っているのだろう。
pacifier

指しゃぶりのせいで出っ歯になったと言われるけど、出っ歯は血筋だと思う。