Nao Tamura

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[English below↓] THE TOKYO TOILETプロジェクト 日本財団が、多様性を受け入れる社会の実現を目的に実施する公共トイレプロジェクト。趣旨に賛同する16人のクリエイターが参画し、デザイン・クリエイテ … (©2020 by nownao)
[日本語は下にあります↓] I am happy to announce my latest project Triangle. This project was a part of “The Tokyo Toilet”project or … (©2020 by nownao)
7 triangles in a triangle . . #design #sketch #triangle (©2020 by nownao)
3 triangles . new project #design #process (©2020 by nownao)

9/11

6年前の今日いつものようにギリギリに起き事務所に行く準備をしていた。歯を磨きながら見たテレビの中でモクモクと煙にまかれたワールドトレードセンター(WTC)が映っていた。その時はまだテロなのか事故なのかニュースも良く分からずにとにかく遅刻遅刻と家を飛び出した。家から事務所までは7Aveを1本真っすぐWTCに向かって下りた所にあった。その道のど真ん中にWTCは立っていた(写真の丁度真ん中)。近くの病院の前はこの道一面に沢山のタンカーが並び、タイヤ付きのイスには白いシーツが被せられ待機していた。異様な感じだった。何が何だか分からないけどとにかく遅刻遅刻と事務所に向かって急いだ。事務所に着いたら皆テレビに釘付けになっていた。その時やっと事態を把握した。皆で屋上に見に行った(のんき。。)そんなに遠くないWTCからは人影も見えまるでゴジラの映画を見ているようだった。10分もしないうちに全員ビルから出なさいという指示、その5分後ぐらいに大きな地響きと共にビルが1つ、数分後にもう1つ崩れた。大きな煙と叫び声とパニックになった人が騒いでどうしたら良いのか分からなかった。あっという間だった。あっという間に沢山の命が消えた。知り合いも、同僚の家族も、あっという間にいなくなった。今でも目の前でおこったあの悪夢を鮮明に覚えているよ。あの日を経験した人は2001年の今日の事を一生忘れないだろうな。凄く天気の良い1日だった。

bandit

Banditと毎朝毎晩近所のdog-runに遊びに行った。普通の公園で犬を離し警察に見つかると罰金を取られるのでこういうdog-runといわれる犬用の公園に行って離してあげる。地面には木のチップが引き詰められていてきれい。banditはdog-runが大好きでいつも興奮して近くに来るとフンフンつなを引っ張る、ナオがコーヒーを買おうと途中で止まると大きなため息をつく。
犬を連れていると普段絶対話さないような人達とも話す機会が出来る。いろいろな違ったタイプの人(犬)がいて面白い。週末はBanditを離し、長い事ベンチに座って観察したので面白かった。犬と飼い主の関係というのは興味深い。何故か飼い主を見ているとどの犬を飼っているか大体分かる。本当に沢山の性格の犬(人)がいるものだ。フレンドリーで皆にシッポをふり挨拶して回る腰の低い犬、バウバウと吠えては飼い主の後ろに隠れる小心ものの犬、ボールとスティックにしか目がない犬(bandit)、犬と思っていない犬、穴を掘り続ける犬、すぐに怒り威嚇ばかりする犬、いろいろいる。何か飼い主の性格をあからさまに見ているようで面白い。一番質が悪いのはすぐ雌犬に乗ってしまう腰フリ犬だ。飼い主がスケベそうだったりすると笑える。「しつこい犬は嫌われるよっ」って。多分,自分も言われているのだろう。

Banditに良く喋りかける。もちろん喋り返してこないけど、喋り返してくれている様な気になる。「どーする、こっち行く?」「見た?今の人の髪型?」「そろそろ行きますか?」「寝ようか?」
今日でbanditとの生活も最後です。さびしくなるなぁ。


appetizer

太った人が何をオーダーするか興味がある。いじわるだけども興味がある。お店の人が太っているとそこの料理が美味しい気がする。でも、凄い太ってると不安になる。このおじさん、18時にキーライムパイと果物のタルトを買っていった。前菜だろうか。

taste

最近、腕時計をするようになった。ここ数年携帯もあったし何となくしなくなっていたけれど、こっちの携帯がダメ携帯であてにならなので腕時計をするようになった。初めてのお給料で買ったこの時計。シンプルだけど何か芯の通ったところがある。機能だけでもないし、見た目だけでもない。微妙な相性が私と良いのだと思う。

時計をし始めてたまに思い出す心理テストがある。「腕時計のテイストは、異性に対するテイストに近い」という。ゴージャスなブリンブリンの時計を好む人は,ゴージャスな見栄えの良い女性(男性)を好む。一生物の時計を一筋に大事に使える人は、一人の人を大事にずっと愛せる、などなど。。。っというらしい。ホント?って最初思ったけど結構当たっていると思う。「どんな時計が好き?」と聞くと結構面白い答えが返ってくる。それぞれ時計に対して思いや考えがあるようだ。そういう目で電車の中とかで人間観察すると面白い。「へぇ〜、この風貌でこういうのが趣味なんだ」、っと勝手に想像する。

近いうちに携帯もそんな存在になるだろうねと坂井さんと話した事がある。腕時計のようにそれぞれの好みが追求されてくるだろうか。異性に例えるとしたら今携帯ショップに並んでいるのは似たタイプが多いのだろうか? 機能以外のところがまだまだ進化していきそうで楽しみな世界だ。


isamu noguchi

isamu noguchi
isamu noguchi

週末に改装後初めてイサムノグチの美術館に足を運んだ。小学校の頃にイサムノグチの展示に連れて行ってもらい好きになり、その時憧れてnoguchiと書かれた彼のサインの「n 」を真似してnaoとサインするようになった。。個人のアトリエは大きな美術館とは違い、彼の興味、価値観、生き方なんかが伝わってきて本人に会っているみたいな気持ちになった。彼の美術館は実際に彼がアトリエにしていたところにあり、未だにちょっと治安が悪いqueensの人里離れたところにある、けれど中は天国のように緑に囲まれ静かな洗礼された空間。大きな木がどっしりと立ち、心休まる中庭に気取らず彼の作品が列ぶ。

大きな木、アイビーのつたったコンクリートの壁、レンガ、、将来がんばってこんな緑に囲まれた気持ちの良いスタジオで働きたいものだ。どのくらい頑張るんだろう? 一緒に頑張れる人がいたら良かったなぁと思う。


own way

own way
own way

どこの家庭でもそれぞれ違った育て方があると思うけど子供はそれなりにその環境にマッチしていくんだろうな。この子死んでるわけではありません、爆睡中。この状況でどれくらい立ち話してただろう?全然起きる気配なかった。あっぱれ。


rakugaki

rakugaki
rakugaki

道で見かけたおじさんの絵が好きだったので写真を撮ったら、隣の気持ち悪い緑の人が羨ましそうに見ていたのでしょうがないから写真と撮って上げました。耳からナメコが出ている。


jet leg

NYに住み始めてから12年間、何度も東京→NY間を行き来しているけれど特に時差に悩まされた記憶がない。たぶん何処でも何時でも寝れる体質に加えて、知らないうちにいつもやっている事がある。

まず、必ず席は足を伸ばせる非常口の真ん中の席32Kを取る。(通路側はトイレに行く人とかスチュワーデスさんにぶつかり起こされ、窓際は非常用のドアが出張っているので足が伸ばせない上に窓がスースーするので真ん中が良い)ーー前日ほとんど寝ないーー飛行場でしっかりご飯を食べる(東京は美味しいお弁当とかあるから飛行場で、NYは美味しくないから前日に用意した物を待ち時間で食べる。お腹一杯。ーー歯を磨くーー飛行機に乗るーー時計を現地時間にするーー考え事をするーー寝るーー寝るーー寝るーー(ご飯は寝てるから食べない)ーー寝るーー寝るーー到着2時間前頃に起きるーー朝食を食べるーーちょっと眠くなるーー我慢ーーお財布の中身を入れ替えるーーちょっと寝るーー到着ーー
機内食もほとんど食べないので胃もたれもなく、時差なくいつもの生活に戻れる。 

あれ、あまり参考にならないですね。。

(昨日の飛行場で前に列んだ2人。カッコいい髪型。はやく白髪になりたい)


july 4th

july 4th
july 4th

今日は7月4日、独立記念日でした。だからどうしたと仕事をしていたのだけど外は花火やらパーティーやらとても賑わっていました。ここのビルも今週は人の出入りが少なく休みを取っている人が多いみたい。そんな中Amyとナオは何をしているでしょう?


carousel

残念ながらメリーゴーランドに乗りに遊びに行った訳ではありません。。最近よくお昼ご飯を買いに行くお店のすぐ斜め向かいにこのメリーゴーランドが室内に展示してある。夏場は大きなシャッターが開きその形を見て楽しむ事が出来る。実際に回ってるけど、乗れないんだ。。創った時の手書きの図面も横に展示してあってカッコいい。署名が充分集まれば道向かいのHudson川沿いに実際に設置して子供達が遊べるそう。3人分の署名をして、子供は8人いますと書いておきました。また来て署名しよっと。

shitty weekend train

待っても待っても来ない週末のsubway.
待ちぼうけてやっと来た電車にみんな皮肉の拍手。

before and after

before and after
before and after

お待ちどうさまです。机、あっという間に出来たよ。机の足は散々悩んだあげく安いキャンバスの木にした。でも、その分のお金でテーブルの板をもう一枚追加して長くしたよ。窓の所は結局スペースを開けて。。大体揃ってきたからしっかり活動していかないと!前向きにさせてくれる空間になりました。がんばります。

Before>

before and after

little miss sunshine 2?

隣のビルの一室でおとといから映画の撮影が始まった。道にはスター用着替え室やらスタッフのための食べ物のスタンドやらお祭りみたいで楽しい。何を撮っているのかと聞いてみると”little miss sunshine”の監督の新作だそうだ。あの映画は可愛くて好きだったから次回も期待出来そう。しかし、映画を撮るのは大掛かりで沢山の人で作り上げられてるんだなぁっと我が家の階段に座って観察した。

bridge

Screen Shot 2012-05-22 at 7.32.06 PM

ここ数日本当に忙しかった!ブログ更新出来てなくてごめんね。。忙しいというのは良い意味での忙しさであり、不安以上にドキドキとこれからが楽しみです。一つの事が起こると同時にいろいろと起こるもので、こういう時に改めて自分の周りにいる人の存在に感謝する。一人では何も出来ないという事を自覚する。この街は何をするにも一筋縄ではいかない分、達成したときの充実感も多い。私にとって自分の「弱さ」を自覚出来る街。ここでは自分の立っている場所を見失わない気がする。

これからも今まで以上に面白い物を創れたら良いと思うよ。

(写真はうちの窓と靴、下のはすぐそこの川沿い。今日朝ご飯を食べた)

don’t get lost

早起きをして向かう駅の前で楽しそうに道に落書きをしている女性を見かけた。早起き爽やかアーティストかと思えば今週末にここで開かれているデザインイベントに参加しているkids storeのお姉さんだった。駅から子供達が迷わずお店までたどり着くようにという事らしい。楽しそう。

rain rain rain

一昨日からずーと雨だよ。びっちょり濡れても飼い主から目を離さないこの子は可愛いのぉ。tikiとガビみたいだね。この犬そっくりの飼い主のおばさんは中でゆっくり新聞を読んでいました。。

adidas’ subway graffiti stirs furor

10年前のNYサブウェーは窓も外側もそこら中にグラフティーが描かれていた。最近は新しいサブウェーも増え、その壁面には黒いペンで弱々しく描かれたただの落書きしか見なくなった。昔見た車体全体に描かれた絵は力強かったし、細かいディテールで表現された物なんかはハッとするような物もあった。でも、規制は毎年厳しくなり、今年で1,072件のグラフティー関係の犯罪(?)が逮捕されたらしい。公共の乗り物に絵を描く事は良い事ではないのかもしれないし好き嫌いがあると思うけど、何か寂しい気持ちになる。

サブウェーのレプリカを道に置いてadidasの新しいスニーカープロモーションを偶然道で見かけた。


sweet

何ともおしゃれで可愛らしいカップルだったね。良く見るとどのアイテムも個性的。このジャケットは彼女しか着こなせないと思う。フムフム、勉強になりますなぁ。
「流行」って本当にはかなくて、頼りにならない物だと思う。自分を知り、自分らしくしている人は見ていて気持ちが良い。

weekend following up

今日はカフェに長い事居座った。外にいる方がいろいろと集中出来る事も多い。私の前に座ったお父さんと娘は長い事何やら話しをしていた。平日あまりゆっくり時間を避けれないお父さんが一生懸命1週間分の娘の考えていた事を理解して上げようという感じだった。何となくぎこちない会話が可愛らしかった。

gray weather

寒い。昨日は雪までふったよ。ちょっと前までの暖かかく緩んだ皮膚がまたギューっと締め付けられるようだ。。

ここ数日はあっという間に過ぎてしまったけど楽しかったなぁ。