willy’s night

久しぶりに沢山の友達に会った。Willyはsmart時代の旧友だけど、今はfrog designで働いている。ここでは、デザインファームから他のデザインファームに転職したり、ヘッドハントされる事が良くある。全体的に4−5年するとデザイナーは事務所を変え、新しい所で経験を積むというパターンが多いみたい。でも、同じくらいの規模の事務所というのも限られてくるので、結果ライバルの事務所に移る事も多い。経営者の立場から考えると複雑かもしれないけれど、マンネリ化して仕事を何となくただこなしていくようになってしまうよりも、常にフレッシュな姿勢でハンブルに物作りをしたいデザイナーが多いみたい。だから、雇う方も、雇われる方も常にある程度の良い緊張感を持ってお互いに接している。良い仕事をした時はしっかりと認め、そうでない時はどうして良くないのか突き詰める。そういう姿勢は向上心に繋がっていくのだと思う。
前の会社で仲良くなった友達が他に移り、こうやって新しい仲間に紹介する。和が広がっていくというのも面白い物だね。
前の会社で仲良くなった友達が他に移り、こうやって新しい仲間に紹介する。和が広がっていくというのも面白い物だね。